2010年05月29日
藤村正弘先生のメルマガより抜粋(其の2)
こんばんは、経営計画の作成と活用を推進する冨川です。
今日は土曜日で本当ならお休みなんですが、一人サプライズ企画の実行です。
今日の大阪は良い天気みたいです。
といっても、今日は外に出ていないので、雰囲気ですが・・・
そして、外に出ていないということは、今日は写真もなしです・・・ いつも写真を楽しみにされているみなさん、すいません
今日は、以前藤村正弘先生から許可をもらった藤村先生のメルマガを紹介します。
ほんとにエクスペリエンス・マーケティングはすごい
ぜひぜひ試してみてください。
ちなみに、藤村先生のHPはこちら
このHPでメルマガに登録できますので、興味のあるかたはどうぞ


絶対に参考になりますよ、僕はお客さん含め、友人、知人にエクスペリエンス・マーケティングを活用してアドバイスしていますが、ものすごい喜ばれています
それではどうぞ
ここから
______________________________
◆ 1 ◆ 伝わるキャッチコピー
______________________________
販促物のキャッチコピーに迷ったら
次の3つの方向から考えると
けっこう伝わるキャッチコピーが考えられます。
1:お客さまに呼びかける
2:お客さまの声
3:認知的不協和
●1の「お客さまに呼びかける」
は、あなたのお客さま(ターゲット)に
話しかけるような言葉ってことです。
ダイエット関係の商品を売りたいときには
「お医者さんに、やせない! といわれたあなたへ」
「今すぐ、やせたい、あなたへ」
とかね。
お客さまに呼びかけるコピーっていうのは
概ね、伝わりやすくなります。
どうしかというと、人間は自分に関心のあることにしか
反応しないからです。
だから
「オータムフェア」とか
「冬の地酒フェア」とか
伝わらないコピーを使うより
確実に、伝わるコピーになります。
●2の「お客さまの声」
は、お客さまの感想や
あなたの商品を使ったときのエピソード
カメラのキタムラさんの名キャッチコピー
「うそぉ〜!
デジカメが
こんなに安く買えるんだ!」
はまさに、このお客さまの声
ほかには
「びっくりしました! まさか○○だなんんて」
「月に一度、100キロの道を
車を運転して買いにきています」
とかね。
●3の「認知的不協和」
は、ちょっと常識外の言葉を使うってこと。
「『ニーズ』を聞くな!『体験』を売れ!」
っていうのはボクの本のタイトルですが。
これはまさに「認知的不協和」を狙ったタイトルでした。
この本が発売されたのは今から5年ほど前
そのころは、
「お客さまのニーズに応える」
というのが一般的な考えかただった。
ところが、こういうタイトルの本が
書店の「顧客満足」コーナーなんかに並んでいると
「ええっ? どういうこと?」
って感じで手にとってもらえたわけです。
自分が常識的に思っていたことが
覆されると、気になってしまうという心理。
だから、折込チラシなんかで
大きく、
「ごめんなさい!」
なんて書いてあると目を引いたわけです。
だって、通常、広告なんかには使わない言葉だから。
キャッチコピーに困った時は
まずは、以上の3つのポイントから考えてみましょう!
ここまで。
(これは2007/11/09 (金) に送られてきたメルマガの一部抜粋です。)
藤村先生のHPはこちら
いかがですか?
伝わりました?
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました


ポチっとご協力お願いします

三輪会計事務所は、全国で始めて顧問料を不要にした税理士事務所です。
ご連絡は 06-6209-7191 もしくは、 tomikawa@zeirishi-miwa.co.jp 冨川まで
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1:お客さまに呼びかける
2:お客さまの声
3:認知的不協和
●1の「お客さまに呼びかける」
は、あなたのお客さま(ターゲット)に
話しかけるような言葉ってことです。
ダイエット関係の商品を売りたいときには
「お医者さんに、やせない! といわれたあなたへ」
「今すぐ、やせたい、あなたへ」
とかね。
お客さまに呼びかけるコピーっていうのは
概ね、伝わりやすくなります。
どうしかというと、人間は自分に関心のあることにしか
反応しないからです。
だから
「オータムフェア」とか
「冬の地酒フェア」とか
伝わらないコピーを使うより
確実に、伝わるコピーになります。
●2の「お客さまの声」
は、お客さまの感想や
あなたの商品を使ったときのエピソード
カメラのキタムラさんの名キャッチコピー
「うそぉ〜!
デジカメが
こんなに安く買えるんだ!」
はまさに、このお客さまの声
ほかには
「びっくりしました! まさか○○だなんんて」
「月に一度、100キロの道を
車を運転して買いにきています」
とかね。
●3の「認知的不協和」
は、ちょっと常識外の言葉を使うってこと。
「『ニーズ』を聞くな!『体験』を売れ!」
っていうのはボクの本のタイトルですが。
これはまさに「認知的不協和」を狙ったタイトルでした。
この本が発売されたのは今から5年ほど前
そのころは、
「お客さまのニーズに応える」
というのが一般的な考えかただった。
ところが、こういうタイトルの本が
書店の「顧客満足」コーナーなんかに並んでいると
「ええっ? どういうこと?」
って感じで手にとってもらえたわけです。
自分が常識的に思っていたことが
覆されると、気になってしまうという心理。
だから、折込チラシなんかで
大きく、
「ごめんなさい!」
なんて書いてあると目を引いたわけです。
だって、通常、広告なんかには使わない言葉だから。
キャッチコピーに困った時は
まずは、以上の3つのポイントから考えてみましょう!

(これは2007/11/09 (金) に送られてきたメルマガの一部抜粋です。)
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いかがですか?
伝わりました?
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました








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Posted by 冨川 和將 at 22:27│Comments(0)
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