2010年05月27日
藤村正弘先生のメルマガより抜粋(其の1)
おはようございます、経営計画の作成と活用を推進する冨川です。
今日の大阪は良い天気みたいです。
降水確率も午前午後ともに10%
ただ最近朝は雲がかかっていることが多く、いつも写真は曇り気味
今日もアングルを変えてみましたが・・・

やっぱり雲がかかってます・・・
今日は、以前藤村正弘先生から許可をもらったと言いつつ、1回しか紹介していなかった藤村先生のメルマガを紹介します。
ほんとにエクスペリエンス・マーケティングはすごい
ぜひぜひ試してみてください。
ちなみに、藤村先生のHPはこちら
このHPでメルマガに登録できますので、興味のあるかたはどうぞ


絶対に参考になりますよ、僕はお客さん含め、友人、知人にエクスペリエンス・マーケティングを活用してアドバイスしていますが、ものすごい喜ばれています
それではどうぞ
ここから
______________________________
◆ 売らない哲学
______________________________
不況でもお客さまに選ばれている会社、商品、お店はあります。
選ばれるところと
選ばれず、忘れ去られるところ
確実に存在します。
これからの時代
「景気回復はやってこない」と考えたほうがいい。
現状でも、ちゃんとお客さまがいて、
利益が出ている状態にしなければなりません。
だって不況でも売れていたら、
景気が良くなればさらに楽になりますから。
選ばれるためのポイントは
【売らない哲学】
「売らない」ことです。
「売り込み」をしないこと。
買ってくれ、買ってくれ、と言えば言うほど、
お客さまは買ってくれません。
売上あげたい、売上あげたいと思わないこと。
集客したい、集客したいと思わないこと。
「売らないで、どうやって売るんだよ〜」
その方法はね・・・
「情報」を発信することです!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今度東京で話してもらう
勝村社長の業界、美容サロンでたとえると・・・
美容サロンではシャンプーやトリートメント
ヘアーワックスなんかを売っていますね。
ボクもよくワックスは買います。
この売上もサロン経営にとっては大切になります。
だから、店によっては、
スタッフのスタイリストの人たちに
売るように指示しているところもある。
あろうことか、ノルマまである店もある。
そうすると、スタッフは必死に売ろうとして
「シャンプーいいですよ、お客さまの髪質だと
このシャンプーを使ったほうが絶対にいいですよ」
「ともかく一度使ってみてください。
一度使うとちがいがわかりますから」
などと、髪をカットしているときに、すすめられる。
でも、こんなの嫌でしょ。
買いたくもないものを、売り込まれるわけですから。
どんなにカットの技術やセンスがよくても
その店には、二度と行きたくありません。
売れないどころか、逆にリピーターの客を逃してしまうこともある。
さらに厳しいノルマがあったりすると
優秀なスタイリストも、辞めちゃいます。
売ろうとするから、売れないし、客との関係も悪くなる。
これは美容業界のことを書いていますけど
あなたの業界、あなたの会社に落とし込んで考えてくださいね。
さてさて、勝村さんの会社は
シャンプーなどを1店舗で月70万円くらい売っている。
これは驚異的な売上です。
それも一切売り込まずにです。
ポイントは情報。
カットをしている時、あるいは待っている時
お客さまの目に入るところに
興味深い情報を掲示しているんです。
それを見たお客さまが
「シャンプーってそうなんだ〜」
「ふ〜ん、シャンプーって、大切なのね」
「えっ!? どういうこと?」
と興味をもってくれる。
それで、お客さまのほうから質問してくれるんです。
伝わってます?
そうすると、売り込まなくても売れるようになる。
あなたのお客さまが、興味をもってくれる情報は何ですか?
そして、
お客さまから興味をもって質問されるようにするために
どういうコトバを使えばいいですか?
そういうことです。
ここまで。
(これは4/7に送られてきたメルマガの一部抜粋です。セミナーの案内とかもついていたんですが、期限が過ぎていますので省いています。)
藤村先生のHPはこちら
いかがですか?
伝わりました?
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました


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ご連絡は 06-6209-7191 もしくは、 tomikawa@zeirishi-miwa.co.jp 冨川まで
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選ばれるところと
選ばれず、忘れ去られるところ
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これからの時代
「景気回復はやってこない」と考えたほうがいい。
現状でも、ちゃんとお客さまがいて、
利益が出ている状態にしなければなりません。
だって不況でも売れていたら、
景気が良くなればさらに楽になりますから。
選ばれるためのポイントは
【売らない哲学】
「売らない」ことです。
「売り込み」をしないこと。
買ってくれ、買ってくれ、と言えば言うほど、
お客さまは買ってくれません。
売上あげたい、売上あげたいと思わないこと。
集客したい、集客したいと思わないこと。
「売らないで、どうやって売るんだよ〜」
その方法はね・・・
「情報」を発信することです!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今度東京で話してもらう
勝村社長の業界、美容サロンでたとえると・・・
美容サロンではシャンプーやトリートメント
ヘアーワックスなんかを売っていますね。
ボクもよくワックスは買います。
この売上もサロン経営にとっては大切になります。
だから、店によっては、
スタッフのスタイリストの人たちに
売るように指示しているところもある。
あろうことか、ノルマまである店もある。
そうすると、スタッフは必死に売ろうとして
「シャンプーいいですよ、お客さまの髪質だと
このシャンプーを使ったほうが絶対にいいですよ」
「ともかく一度使ってみてください。
一度使うとちがいがわかりますから」
などと、髪をカットしているときに、すすめられる。
でも、こんなの嫌でしょ。
買いたくもないものを、売り込まれるわけですから。
どんなにカットの技術やセンスがよくても
その店には、二度と行きたくありません。
売れないどころか、逆にリピーターの客を逃してしまうこともある。
さらに厳しいノルマがあったりすると
優秀なスタイリストも、辞めちゃいます。
売ろうとするから、売れないし、客との関係も悪くなる。
これは美容業界のことを書いていますけど
あなたの業界、あなたの会社に落とし込んで考えてくださいね。
さてさて、勝村さんの会社は
シャンプーなどを1店舗で月70万円くらい売っている。
これは驚異的な売上です。
それも一切売り込まずにです。
ポイントは情報。
カットをしている時、あるいは待っている時
お客さまの目に入るところに
興味深い情報を掲示しているんです。
それを見たお客さまが
「シャンプーってそうなんだ〜」
「ふ〜ん、シャンプーって、大切なのね」
「えっ!? どういうこと?」
と興味をもってくれる。
それで、お客さまのほうから質問してくれるんです。
伝わってます?
そうすると、売り込まなくても売れるようになる。
あなたのお客さまが、興味をもってくれる情報は何ですか?
そして、
お客さまから興味をもって質問されるようにするために
どういうコトバを使えばいいですか?
そういうことです。

(これは4/7に送られてきたメルマガの一部抜粋です。セミナーの案内とかもついていたんですが、期限が過ぎていますので省いています。)
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伝わりました?
本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました








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本記事の内容は投稿時点での税法、会計基準、会社法その他の法令に基づき記載しています。
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Posted by 冨川 和將 at 08:45│Comments(0)
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